婚約指輪なしだと離婚率が上がる?
近年では婚約指輪を購入せず、その代わりに家具などを購入するカップルも増えてきています。婚約指輪ではなく実用的なものを購入することは一見効率的とも思われますが、婚約指輪を贈らなかったことが離婚の原因となるケースもあります。 アンケートで離婚者と既婚者を比較すると、婚約指輪を渡したあるいはもらったというカップルの方が離婚率が低いことから、婚約指輪の有無が結婚生活に影響を与えることが分かります。結婚する際に婚約指輪を渡して愛情の意思表示をしている夫婦は、喧嘩がそのまま離婚に繋がらない傾向があると言えます。 婚約指輪の有無だけではなく、しっかりとプロポーズをしたカップルの方が現状の結婚生活への満足度に繋がりやすいということもアンケートから明らかになっています。 女性は婚約指輪の有無は結婚生活の満足度に繋がりやすく、男性は婚約指輪を渡したかどうかよりもプロポーズを行ったかどうかが結婚生活の満足度に影響を及ぼしやすくなると言えるでしょう。
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